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TRICKSTER

病気がちで音楽好きののしりこの日常ブログなのかもしれない。

【考察】アイドル活動もされていたシンガソングライターの冨田真由さんの刺傷事件について関する2つの偏見について

考え 音楽 病気 アイドル

更新2016/05/23 21:58少し訂正しました。



今回はアイドル活動もされていたシンガソングライターの冨田真由さんの刺傷事件について書かせていただきます。




www.jiji.com



といっても事件のことについてあれこれ議論を中心に書くわけではなく、この事件から生まれた様々な意見ツイートなどを見ての「偏見」に対してのしりこの意見を書きます。



まず、今回の事件の被害者の冨田真由さんについて。



冨田真由さんは前にシックレットガールズというドラマ内で企画されたアイドルグループで活動されていた女優の方です。
(ちなみにシックレットガールズについては知識ゼロで、少しだけ検索しました。)


現在は女優やシンガソングライターとして色々と活動されている方です。





なので、世間的には彼女は元々はアイドルだったが現在は女性アーティスト路線へ向かっている人だと受け取っていると思います。
(中には地下アイドルだと勘違いされている方もいると思います。報道の表現が現実と違うので。私も勘違いしておりました。)



そのことを踏まえてでの、アイドルヲタクや精神疾患持ちの人への「偏見」私的な2つの意見です。










まず、アイドルヲタク(以降ドルヲタ)への「偏見」を見ていこうと思います。

結論を先に言うと、私が今回の事件で「ドルヲタ」への「偏見」で言いたいことは、今回は「アイドル」と「ドルヲタ」という関係だけの問題ではないということです。





今回の事件で被害者の女の子が元アイドルや地下アイドルなどという報道がされたため、ドルヲタへの偏見のツイートがかなり見られました。
彼女の経歴上、アイドルの時期があったので「アイドル」という言葉がTwitterなどで広まり、今回の事件の問題として「ドルヲタ」が問題視され、こうなったのです。



だから、「アイドル」とか「ドルヲタ」とかそういう問題ではないのです。


ストーカー気質の男性がステージ上に立つ仕事をしている女性へ刃物をむけた事件。

簡単に言うと、ストーカー事件なのです。
これは誰しも起こりうる事件であって、表現者だからターゲットとして狙われやすいだけで、世の中の女性でストーカー被害にあわれている方々はたくさんいると思います。



そういう地下アイドルとかの報道があったからこそ、ここぞというときにドルヲタを叩き、しかも握手会などの接触系イベントについて叩いている。
でも、今回の事件がきっかけで接触系を叩いている人達は元々そういうアイドルの接触商法に不満があった人達なのです。
よく「AKB商法なんて〜」って一定数で叩いている人達がいますが、そういう人達とだいたい同じ人達で今回の事件をきっかけに自分の意見を主張したいだけなんです。



今回の被害者のの子はたしかに前にアイドル活動されていましたが、元々は女優で現在は主にシンガソングライター中心の方です。
だから、「ドルヲタだけを今回の事件で叩くのはちょっと違うのでは?」と私は思います。

なので、今回のことでドルヲタを今回叩いている人は元からドルヲタに「偏見」がある人達です。



しかも、今回のこの事件の問題はアイドルだけではないです。なにせ、被害者の子は過去にアイドル活動していましたが、元々は女優で現在は主にシンガソングライター中心の方なので。
アーティストはもちろん、俳優や声優やお笑い芸人など表舞台に立つ人達にも当てはまるケースなのです。
大きく言うと芸能人、有名人、著名人…などとにかく表舞台に立つ人も。



そういう問題を「アイドル」と「ドルヲタ」ということで議論しててもなんだかな〜と思います。
さらに接触系商法をそこで叩くとか無意味な気がします。今回の事件では。接触系商法うんぬんの話は論点が違う気がするので。



シンガソングライターの方がどんな感じで活動されているかあまりわかりませんが、アーティスト路線の活動をされていた方を見たことだけはあります。
メジャーな方とは違い、アーティスト路線をされていた方はスタッフさんがいなかったような気がします。



それに今回の事件は彼女が出演する予定のライブ前に起きたことなので、表現者なら誰しも起こりうる事件だと私は思います。





なので、私が今回の事件で「ドルヲタ」への「偏見」で言いたいことは、今回は「アイドル」と「ドルヲタ」という関係だけの問題ではないということです。











次に精神疾患持ちへの「偏見」について見ていこうと思います。



結論を先に言うと、私が今回の事件で「精神疾患」への「偏見」で言いたいことは、精神疾患の全員がそうではない。「自覚」がある人ではなく「自覚」ない人のが多いから、病気だから犯罪おかすと決めつけられないという結論です。





私は現在アスペルガー症候群です。発達障害です。精神障害者です。
(他にも色んな病気(身体的な)がありますが、今回のことは関係ないので書きません。)


今回の事件の犯人が粘着質なストーカーだった。だからこその精神疾患患者への「偏見」が生まれたのだと思います。


news.livedoor.com



犯人に対しての記事です。犯人は高校を人間関係のトラブルで退学とか特技については「(特技は)他人に見下されること、嫌われること、飽きられること」とか書いていたとか書いております。

この記事を見ると精神的に何か問題があったから事件起こしたと思うと思います。

ただ、そこから精神疾患への「偏見」までにたどり着くのは果たしていいのかと思います。




これは私の体験談の話ですが、とある精神障害者が集まるデイケアに行っていた時期が少なからずありました。

そのデイケアを見てて思ったのですが、精神疾患を抱えている人達にも色々なタイプがおり、病気からの問題とかではないのです。
もちろん、根底の問題には病気や障害が生じます。
ただ、本人の意思というか考えみたいなのが対人関係では特に出てくるのです。


例えば、今回の犯人みたいなキレやすい粘着質な人がデイケアではいました。

だが、私的にはその人なりに気を使っていたり、一線を超えてはいけないのを考えていたりしている感じでした。
本人も自覚が少しでもあるからデイケアや病院に通院しているのだと思いますし、そういう人達は意外とそんなに危なくないのです。



この精神疾患の問題の危ない(ギリギリな人達)というのは「自覚がない精神的に問題を抱えている人達」だと思います。




精神疾患で一番危ないのは「自覚がない」ことなんです。
「自分はいたって正常だ。まっとうだ。」と思い込みすぎちゃっている人達。


こういう人達って、普通の人達にもどさくさで紛れています。
だから、分別は最初の頃は難しい。最後のところ(ギリギリで生きているところ)でやっと気づくみたいな。


精神疾患で「病気である自覚」があるということは回復への一歩に進んでいることなんですよ。




だからこの事件での精神疾患への「偏見」まで繋がるのはおかしいなーと思います。全員がそうではない。
しかも、そういう犯罪まで行う人は「病気である」という「自覚」が全くないことが多い気がします。




なので、私が今回の事件で精神疾患」への「偏見」で言いたいことは、精神疾患の全員がそうではない。「自覚」がある人ではなく「自覚」ない人のが多いから、病気だから犯罪おかすと決めつけられないということです。







今回の事件は本当に悲しい事件でした。



だからこそ、Twitterなどで色んな人が自分の意見をつぶやいているのだと思います。

おそらく、大多数の人達がこんな事件がまた再び起きてほしくないからツイートしているのだと私は思っています。





以上、のしりこの今回の事件での2つの「偏見」に対しての個人的な意見でした。