はてなのしりこ

病気がちで音楽好きののしりこの日常ブログの跡地なのかもしれない。

私が真夜中のニャーゴが好きになった理由

のしりこです。こんばんは。皆様いかがお過ごしでしょうか?




今日は私のフジテレビのホウドウキョクというインターネット番組内にある真夜中のニャーゴへの愛をブログにて書こうと思います。


www.houdoukyoku.jp



私が真夜中のニャーゴが好きになったきっかけはBase Ball Bear小出祐介さんと音楽ライターの南波一海さんが、深夜23:05からヒソヒソとおもしろいことをやっているらしいと小出さんのtwitterのニャーゴの告知で知ったからです。


それまで私は病気で寝込んでいて、深夜帯のTV番組やラジオは眠気が酷くて見ておりませんでした。
元々、病気が悪化してからテレビのちょっとした効果音が苦手でほとんど見てなくて、ニコ生やそういうものもなんとなく苦手でした。




今年の2月辺り(2016/2/29放送分)に小出さんのTwitterのニャーゴの告知で、ハロショで何かと話題なハロプロトランプの特集を次回のニャーゴでやると書いてあって、勢いで見ることに。


www.houdoukyoku.jp



最初に小出さんが「金曜日の伝言板の金田さんの〜」とメガネ男子トークを南波さんとし始めて、

「え?ニャーゴっていう番組はこんなゆったりしている番組なの?なにこれ、おもしろいじゃん!」

とかなりびっくりしました。




このハロプロトランプ特集が楽しすぎて、Nパレ特集の前までちゃっかりと見てしまい、「あ、こんな時間まで起きたの久しぶりだ…。」とNパレ見ずに私にとってのニャーゴの初回は、ハロプロトランプ特集だけ見て寝ました。





それから少しずつ見るようになり、毎回月曜日の深夜はニャーゴの時間を勝手に決めて、iPhoneとかでタイマー鳴らして23:05からニャーゴをなるべく見るようになり、Nパレも疲労感が酷くないときは見るようになったりして、気がついたらニャーゴ大好きな立派な月曜ニャーゴリスナーになっておりました。




「月曜深夜には小出さんと南波さんの大好きなニャーゴがある」
というものが私の中で出来上がっていて、ニャーゴが私の生活の一部になっておりました。







そんな中、10月からの改編期より真夜中のニャーゴの席替えという予算などの理由での規模縮小が一週間前くらいに発表されて。


とても悲しい想いと同時に

「1リスナーの自分に出来ることはなんだろう?」

と考え始め、Twitterにてたまにホウドウキョクやフジテレビへのメッセージをお願いしてみたり、
今までほとんど見ていなかった他の曜日も自分がニャーゴ実況を呟くことによって、ニャーゴの宣伝みたいになればと
「一人でも多くの人にニャーゴの存在を知ってもらいたいなー。」という気持ちで、体調的に大丈夫なときはなるべく見るようにしております。














席替えというニャーゴの規模縮小してからも1ヶ月ほど見ておりますが、曜日ごとにMCを努めていた人達の枠取り合戦みたいな感じになってしまい、とても悲しいです。
明らかに「◯◯さんの回が少ない!」とか露骨に出てきたりして、
各MCのリスナーが「今日は◯◯さんのニャーゴじゃないんだ…。」みたいな番組表を見ないでいつも通りに好きなMC曜日のリスナーの呟きもたまに見かけます。





だからこそ、私は平日の深夜に毎回誰かが生放送している元のスタイルに戻してほしいのです。




平日の深夜ってなんだか病気で寝込んでいると無性に寂しくなって、そんなときにニャーゴを見ていると心が落ち着くといいますか。

ニャーゴを通してリスナーの人達の実況ツイートも見られたりして、「独りじゃないんだ。みんなもニャーゴを見ている。」と不思議と安心感が得られるのですよね。



私にとって真夜中のニャーゴは生活の一部ですし、ニャーゴのおかげで新たにハマった映画鑑賞(ゴジラ特集や貞子vs伽椰子特集など)とか、
Nパレでハマったアイドルさん達など(Dressingさんや里咲りささんやハコムスや963など)
真夜中のニャーゴのおかげで色々な新しい趣味の世界へ行きやすくしてくれたり、とても「ありがとう」の一言では感謝しきれないくらい、私にとって欠かせない真夜中のニャーゴは愛すべき深夜番組になっております。





だからこそ、ニャーゴをもっと色んな人に知ってもらいくて、この真夜中のニャーゴへの秘めたる想いをブログに綴ってみました。



もし、ニャーゴに興味があってまた元のように戻して欲しいと思ってくださるなら、フジテレビへのメッセージがいいみたいです。


wwws.fujitv.co.jp


このリンク先の一番下にある「メッセージを送る」というところから送るとホウドウキョクという真夜中のニャーゴを作っている人達のお偉いさんのフジテレビにメッセージを見てもらえて、
もしかしたら予算がおりて元に戻してくれるかもしれないので、機会があったらよろしくお願いします。







以上、私(のしりこ)が真夜中のニャーゴが好きになった理由でした。